自分の道を行く。それは、とても強い意思、力等を感じます。そのような人と、そうでない人の違いは何でしょうか。それは、自身を振り返り、自身の弱さを謙遜に受け入れた事だと思うのです。それは、単なる勉強が出来る事や身体的に優劣がある事ではありません。人としての芯、自身の真理をしっかり持っているかの事です。人は完全ではありません。故に、何処か欠点が生じます。それを、受容し、認め、改め、改善することで初めて自身の道を歩み始めることができるのです。
一般社団法人障がい者アート協会