私が高卒で働く2年前の高校2年生の頃の作品です。貧困家庭でバイトをしてもタブレットなんてものは手に入らず小学5年生の頃から遊んでいたゲーム機で描いていたものです。この頃の集中力は今の私にはもうありません。病気や薬のために今は絵を描かなくなってしまいました。発達障害が分かったのも大人になってからだし、あんなにお絵描きが好きだったのに人生が狂いだしたのは高卒で地元で働きだしてからです。でも、これが世の中の「普通」だというのなら、幼き日に抱いた個性や情熱ですら「逸脱」とされるのであれば、せめてここに過去の栄光を飾ることを許してほしいと思うのです。私の居場所はこの絵の中にあります。「可能性」というテーマにダイヤモンドから放たれるスペクトラムの輝きを添えて。
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