高校生の頃に大好きだったピアニストのアルバムジャケットを見て描きました。このピアニストが好きになった理由は中学生の時の音楽の担任の先生が音楽鑑賞でこのロシアの15歳の少年のピアニストがチャイコフスキーのピアノ協奏曲を弾いているのを当時のLDで見せて聞かせてくれたからです。それ以来、クラシックが好きになりました。私が若い頃はFMファンという雑誌があって、それを毎週買ってマーカーでびっしりチェックの線を引いて、ラジオを聴いていました。ピアノ曲だけではなく、オーケストラの曲も聴いていました今でもお気に入りのクラシック音楽がたくさんあります。音楽の担任の先生がいなかったら、思っピアニストのことも、クラシック音楽の事もそれほど興味がなかったかもしれません。本当に感謝しています。