この作品は、 私はたまたま観ていたテレビで「LGBTQ+」のパレードを観ました。 それは、とてもエネルギッシュで力強くて、その行動と勇気にとても感動しました! 私は、「LGBTQ+」当事者ですが、別に何か悪いことをしているわけではないのに、どこか「LGBTQ+」である事に後ろめたさがあり、何か行動するわけでもなく、「他人に理解されなくて当たり前」と、ただ心を閉ざしておりました。 でも、これからは自分も、例え些細な事からでも、人に伝える努力をしていこうと、そのパレードを観て感じました。 これは、そのような気持ちでいっぱいになった脳内のイメージを絵に表現しました。