作品
 
作品のタイトル

死と悲しみ

作品のタイトル(ふりがな)
しとかなしみ
作者
作者(ふりがな)
もりしたあすか
制作時期
2022年春〜夏のどこか
作品種別
アナログ作品
使用画材
【画材】その他
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作品画像解像度
タグ
非現実,自然,春,夏,青,動物,想像上の生き物,女性,暗い
作品の商用利用
 

ずいぶん前、庭にメジロが落ちていました。そのメジロは生きていました。拾って手のひらに乗せたとき、軽さにとても驚きました。ベランダに連れていき、しばらく見守っていると目を開けて、ぱぱっと飛んでいきました。野鳥の寿命は長くはありません。もしメジロと友達の妖精がいたら、きっと妖精はその死を悲しむでしょう。私の中の妖精は不変と不死の象徴です。死を悲しむことは当たり前のことのように思えますが、私達の実際の生活に当てはめたとき、心から誰かの死を悲しんで泣く人は多くないように感じます。

アーティストプロフィール

森下明日香(1990)

群馬県
幻聴とラップ音に怯えながら暮らしてます。障がい者雇用でweb系の仕事してますが、2022年11月からぐだぐたな感じでやっべーと思い絵を描き出しました。それまで仕…
 

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