左半分のオレンジで囲われた部分は穏やかな心を表し、右上の茶色い部分を闇、その間を白で表現した。気持ちが穏やかな時にそっと近づいてくる闇、鬱、死にたがりは、気持ちが安定してる時に些細なことで鬱として現れたり、悪夢からイジメの記憶がフラッシュバックして、死にたがりになることもある。でも右上の闇(茶色い部分)に黄色やオレンジなど明るい色もあるのは、全部が全部辛い記憶ではない為である。闇があっても楽しいことは消せない。生活の中に鬱も残ってる気持ちをイメージした。
一般社団法人障がい者アート協会