太陽が沈みゆくとき、影がわたしに語りかける。 暗闇につつまれた瞬間、わたしは影とひとつになる。 夢幻の舞台で、影はわたしの魂をうつしだす。 闇が深まると、わたしのこころは影のなかに溶け込んでいく。 影はしずかに微笑み、秘密を語りかける。 夜の静けさがわたしたちを包みこみ、言葉なくして、わたしは影と心を通わせる。 星々が輝く空の下、影とわたしはひとつとなる。 無限の旅路を共に歩む。
一般社団法人障がい者アート協会