9/24に、船岡城址公園へ行った際に撮って来た、咲き始めながらも、魅惑な色合いの曼珠沙華です。で、この9月は、「夏な秋ですねぇ」の、暑いはすんごいあっついし、かと思えば、急に肌寒だったりと。んでも、【読書の秋】と決め込んでかやの、近松門左衛門の『曾根崎心中』を角田光代さんが小説にしたかモノら始めまして、安部公房氏の『箱男』(参考までに映画も観て来ました)と、読み途中だった表題『R62号の発明・鉛の卵』の(鍵・耳の値段・鏡と呼子・鉛の卵)に、『他人の顔』、それから、松本清張氏の『砂の器 上・下』に、坂口安吾氏の『夜長姫と耳男』を近藤ようこさんの漫画で、芥川龍之介氏の表題『舞踏会・蜜柑』の(きりしとほろ上人伝・蜜柑)で、現在読み途中なのが、早見和真さんの『笑うマトリョーシカ』をと、こんな感じなんですね。