その年を代表する顔となる、動物界きっての栄光、十二支。かつて神様が元日に開催したレースにより、その栄光の12匹が決められた。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。老若男女問わず馴染み深い、不動のメンバーである。しかし、もしもう一度レースが開催されるとしたら?ネズミの策略で参加できなかった猫が、リベンジできるとしたら?犬や猿が小型でなく、大型種で参加したとしたら?ウサギがカメとのレースに懲りず、また居眠りしちゃったら?そう、このレースはまさに『無限の可能性』。12位以内入賞なんて、志の低い目標はいらない。どうせ目指すなら、一番しかない。今、13匹の動物達の誇りをかけた、今世紀最大のレースが始まる……。……という感じで、テーマの『無限の可能性』からイメージを膨らませて、描いてみました。自分は子年なのでネズミに頑張ってもらいたいですが、マークがだいぶきつそうですね。しかし、ゴールの瞬間まで何が起こるのかわかりません。気になる決着は、あなたの想像次第です。
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