アーティスト
 

目堂雅(めどう みやび)

1999年生まれ。
パステル画・ミクストメディア・デジタル画を主に制作している。
作品のコンセプトは「理想像を現に『召喚』する」。

ASDとADHDを併発しているため、
「黙々と行動すること、過集中による長時間集中」が得意な反面、
「ミスを多発する、とっさの判断が苦手、早とちりすることがある」というハンデを抱えている。

2019年、大学の美術サークルの部室にてパステルと出会う。「尊敬する著名人をモデルにした架空の宗教壁画」を描いたところ、「この路線で続けよ」と天啓を得る。またこの頃から宗教(特に仏教)と量子力学、古代壁画に興味を持つ。その後、千葉県大学合同展示会を始めとする活動に積極的に参加。

卒業後も俗世での本業の傍ら、InstagramやFacebook、自作のHP等にて作品を公開してきた。
しかし本業はハンデもあり退職が続いている。それまで中々取れなかった障がい者手帳片手に、無理なく俗世と付き合いつつ画家を続ける術を探している。

▼出展歴▼
2023年11月 デザインフェスタVol.58にて展示「目堂院現夢祭-GENMUSAI-」
2024年2月 野方文化マーケット展様にて展示「目堂院現夢祭-GENMUSAI in Nakano-」
2024年5月 デザインフェスタVol.59にて初めての対面ライブペイント「終わらないパステル画 目堂院夢現語-MUGENGATARI-」

名前
目堂雅(めどう みやび)
生年
1999
住まい
東京都
障がいの種別

発達障害 ASD・ADHD (不注意優位型)混合

SNS ID
@m.medo_ancient_art
受賞歴