中野けい子

亡き父のジョークだったのか・・・私は幼少時代に中学校の壁にクレヨンで絵を描きまくって大変だったとか。童話や絵本が大好きな子でした。当時父が主に男子学生向けの店を営んでいたことから少年サンデー、マガジン、キングを読んだり、少女漫画はマーガレットに始まり長年にわたり読みまくりました。そして今でも大島弓子さんの大ファンです。
絵画は中学時代に見たモネの睡蓮に大感動。いつしか自分も描けたらと思っています。
また、猫と花の絵を描くことが楽しく、好んで描いています。
「星の王子様」「The giving tree」や抽象画家「クレー」のカラートーンから受けた世界観も表現していけたらいいなと願っています。
もっと自由に、ありのままに描いていけるように、自然体でいきたいものです。どうぞよろしくお願いします！

中野けい子の作品

花と猫と虹

紙飛行機と音楽隊

花と猫