ぼくの生きてる証

ぼくの手、足、毎日使う見るもの。それは当たり前で当たり前ではない。ぼくは自閉症。手や足の爪を常に噛むんだ。不安、楽しいとき、暇なとき、そのときどき。だからぼくは6歳になるけれど、1歳から爪を切ったことはない。お母さんはいつも不安そうにみている。やめなさいともいわる。でもそれがぼくの安定剤。それをしないとぼくの心は安定しない、だから続ける。お母さん大丈夫だよ。これはぼくのやり方だから。
でもねお母さんは大事に大事に毎回手や足を拭いてくれる。また大きくなっねといいながらぼくに付き合ってくれる。だからぼくはたくさんたくさん手、足のスタンプをおしてお母さんにみてみておおきくなったんだよー!とほめてもらうんだ。そうすると、お母さんにっこり。ぼくはそのときは爪をかじるのをやめられる ありがとう お母さん だいすき ちゅっ これがふたりだけの合言葉
名前
ぼくの生きてる証
生年
2019
住まい
静岡県沼津市
障がいの種別
自閉症
SNS ID
受賞歴





