人とロボットが同じ生き物として共生する社会を描きました。人間だけの力では限りがある事も、科学の力があればそれが無限大になる。機械化が進むこの世の中で、ロボットは今後より一層、人間の生活に大きな力を与えてくれます。しかし機械が人間を追い越した時、両者の立場はいつまでも手を取り合える関係で居続けられるでしょうか。今でこそ人間は機械無しでは生きれない、機械に支配されかけている状態です。私のような無知の人間でも、時々恐ろしさを感じる時があります。両者の関係は上手にバランスを取りながら継続していき、人間には機械ですらをも凌駕する可能性がきっとあると信じたいです。