ある日、とても個性的な顔をしたアルパカに出会いました。 そのアルパカの外見は、面白いぐらいにアンバランスで、とても魅力的でした。 そんなアルパカの外見は、珍しく、私の気持ちを高揚させました。 そして、このアルパカだけでなく、私の気持ちを高揚させてくれるものというのは、いつもとても個性的だなぁと、改めて思いました。 すると、私の中で、「美しさ」というものはそれぞれにある「個性」が「最大限に引き出されたもの」だと感じました。 そして、もっと世の中が様々な個性でカラフルに咲いて咲いて咲き乱れてほしいと思いました。 この作品は、そのようなイメージを絵に表現したものです。