百人一首の7番目の歌イメージです。中国から日本への望郷の想いを絵にしました。柳が揺れる少し風のある月夜に、自らは鳥となって月を観、こみ上げる日本への心を表しています。本来の歌は山が見えますが、ここではあえて中国の庭園にし、月の美しさを際立たせています。
一般社団法人障がい者アート協会