黄金色の空と海の彼方にある島へ、船を見送りに一人海に入っています。夕方の冷たい海の上を空高く飛ぶ極楽鳥の羽が足元に落ちる。花も船を見送るかの様に漂い、どこか浮世離れしている。現実と非現実が入混じった雰囲気を目指しました。
一般社団法人障がい者アート協会