赤・橙・紫を基調とし、内側から湧き上がる感情の熱や“心の鼓動”を波のような形で表現した抽象作品です。 中心から広がるうねりは、生命のリズムが体内を巡るように、外側へと響き合うエネルギーを象徴しています。 音楽を聴きながら制作することで、線の動きと色彩の揺らぎに自然なリズムが生まれ、独自の表現となりました。
一般社団法人障がい者アート協会