27.2×39.4ｃｍのボール紙にA4サイズのボール紙を貼り付けて、A4サイズのボール紙にハシビロコウを描き、その周りにマジックペンや蛍光ペンで少し目がチカチカするような模様を描く事で、獲物を狙うハシビロコウの、一見無表情のようでギラギラした覆面レスラーのような瞳を強調したこと、足だけミリペンでやたら細かく描き、“なんだかわからないけどなぜか何回も見たくなる気持ち悪さ”を出す事にこだわりました。（自分が中毒性のある気持ち悪いものフェチなので）
この作品は、テレビでたまたまハシビロコウが魚を捕まえて食べる映像を見た時に、「無表情のコワモテ顔で獲物に忍び寄り、狙いを定めて「シャー！！！」っと瞬間で魚を捕らえ白目で魚を喰らう姿は、何となく独特の戦闘スタイルの覆面レスラーのようだな」とか思い、何かそれがものすごく！“Ｋａｋｋｏｙｏｋｕ”思えてとても印象に残ったので、脳内イメージの鮮度が落ちないうちに絵に表現しました。
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